iPhoneのバッテリーを交換したら4Gに繋がらなくなった話。

報告

 先日、AppleStoreのGenius Barにて、iPhoneXのバッテリー交換をお願いしました。
交換は、預けてから1時間弱で完了し、データの消失等なく、手元に戻ってきました。

スタッフの方と動作確認を行うと、4G回線を掴まない状態になっていました。

その場で試行錯誤の末、

  • ネットワーク設定の初期化→効果なし
  • 全ての設定の初期化→改善
という結果になりました。

データは消えませんでしたが、設定が消えるという結果に。
全ての設定を初期化する場合、通知権限やWi-Fiの証明書、壁紙、アラーム、FaceID、パスコード等々が消失するため、思ったよりも再設定が面倒でした。

まとめ

というわけで、バッテリー交換という全く関係なさそうなパーツの交換で4Gが掴まなくなり、設定の初期化で改善するという不思議な現象がおこることがあるらしいです。
スタッフさんによると、主要3キャリアでまれに起こるらしいです。
ご自身で交換後、電波を掴まないといった方がいれば参考になるかもしれません。


バッテリー交換であと数年は戦ってもらえそうです。




それでは、ばいち。

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