Mac用のUSB-NIC(LANアダプタ)を買い替えたのでご紹介します。
購入したのは、J5Create JCE133Gで、ヨドバシ価格2720円でした。
パッケージはこんな感じで至って普通。
所有しているNICとの比較。大きさはほぼ同じくらい。今回購入したものはアルミ(?)できているのか触るとひんやりしている。かといって、動作時に熱くなるといったことはなかった。
購入基準
この商品を選んだポイントとしては、
- 最新のmacOS(Monterey)に対応している(2021-01時点)
- macOS以外にもLinuxやWindowsServer等に対応している(上記画像)
- 主要OSでは標準ドライバで動作する
- 1Gb(100Mbじゃ遅いし2.5Gb,5Gbまでは要らない)
- 高すぎない価格設定
が挙げられます。
もともと持っていたNICがASIX製チップを採用しており、最新macOSでの利用が不便であったため、1項目はしっかりと確認を行いました。(買い替えた理由です)
動作テスト
実際にmacOS BigSurが入ったPCで動作確認を行いました。
接続するだけで問題なく動きました。本来であればiperf等でテストすべきかと思いましたが、簡易的にGoogleSpeedTestで確認しました。
いろいろ覗いてみたり。(IPアドレスの設定がおかしいのは気にしないでください。)
iPadでもつかってみた
iPad Pro Gen5(iPadOS 15.2.1)でも利用してみました。こちらも接続するだけですぐに認識し、自動でWi-Fiから有線に切り替わりました。
まとめ
以上、簡単な紹介と動作テストでした。
使って間もないですが、問題なく利用できるUSB-NICだと思います。
それでは
ばいち。
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