充電中のMacと接地端子に触れてみた
まずはこの動画を御覧ください。
指で充電中のMacの筐体とLEDの足を触るとLEDが光っているのがわかるかと思います。
LEDのもう片方の足は、端子台に接続され、その先は家庭用コンセントのアース端子に接地接続されています。
つまり、手という抵抗を挟んでいるにも関わらずLEDが光ってしまうほどの電位差が生じているということになりますね。
環境によって変動するかもですが、電位差はこんな感じ。(測定方法誤ってたらすみません)
設置されていないPCと接地端子を同時に触ることはほぼないかもしれませんが、こういったこともあるのだと知識として持っておくと面白いかもしれません。
※もし同じような実験をされる際は、電気の流れ道に心臓等が挟まらないように気をつけましょう
※真似して何か起きても責任は取れません。
それでは、ばいち。
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