こんにちは、アリシィです。
今回は、私が愛用しているGoogleChromeの拡張機能を紹介したいと思います。
一般的なユーザと言うよりはエンジニア(インフラ寄り)のラインナップになるとは思いますが、一般利用できるものもあると思いますので、目を通していただけますと幸いです。
拡張機能の紹介
Better TweetDeck
TweetDeckを拡張するものです。
例えば、ツイート画面でCtrl+Vを押すとクリップボードの画像をそのまま貼り付けることが出来たり、画面レイアウトをカスタマイズしたりできます。
例えば、ツイート画面でCtrl+Vを押すとクリップボードの画像をそのまま貼り付けることが出来たり、画面レイアウトをカスタマイズしたりできます。
just Tweet ボタン
ワンクリックで開いているページをツイートできるボタンを追加できます。
Twitter 原寸びゅー
Twitterで画像を開く際に、Twitterの画像ビューワーを無視して原寸大の画像で表示する拡張機能です。イラストを原寸大で表示したいときや、ワンボタンで画像を保存したいときに便利です。
かんたん文字数カウント
その名の通り、文字数カウントが出来ます。カウントしたい文字を選択し拡張機能を起動するだけです。文字数制限があるものを記述したい場合などに便利です。
複数ウィンドウ開いている際に別のウィンドウで表示されることがあるのが少し不便ですね(苦笑
isear
多機能なサイト内検索(Ctrl+Fのやつ)機能です。複数ワード一気に検索し、色分けしてハイライトしてくれます。ドキュメントを読む際などに重宝します。
Markdown Preview Plus
その名のとおりですが、.mdのマークダウン記述されたファイルをChromeでいい感じに表示してくれます。また、ここからPDF化することもできるため重宝します。
Adblock Plus
多くは語りません。ブラウジングが快適になります。
(Webサイトを作る方は、広告ブロックや余計な拡張機能をを経由しない閲覧環境も作っておいたほうがいいと思います。)
(Webサイトを作る方は、広告ブロックや余計な拡張機能をを経由しない閲覧環境も作っておいたほうがいいと思います。)
Keepa - Amazon Price Tracker
Amazonで価格の推移が確認できるようになります。セール時に本来の価格を知る手段にもなります。
Easy AutoRefresh
サイトを一定間隔で自動リロードできます。悪禁です。
Wayback Machine
Webサイトのアーカイブを確認できます。消えてしまったサイトや書き換わった可能性のあるサイトの過去が残っているかも?(自身でアーカイブを登録することも出来ます)
Fonts Ninja
Webサイトでどのようなフォントが利用されているかや、文字サイズ、文字幅などを一瞬で確認することができます。また、フリーのフォントなどはその場でダウンロードできます。
Wappalyzer
閲覧しているサイトがどのような技術で構成されているか簡単に確認することができます。(同一ドメインで別技術を使用しているページに遷移すると過去の結果を引きずることや、若干外れることもあるので、参考程度に利用しましょう。)
Nimbus Screenshot & Screen Video Recorder
表示しているWebサイトをキャプチャし、画像ファイルなどに書き出すことが出来ます。Webサイト全体や一部分など細かく指定できます。
IP Domain Country Flag
閲覧しているサイトのサーバ(IPアドレス)がどの国のものか判定し、国旗として表示してくれます。(あくまでIPアドレスを所有している団体で認識しているようで、日本にサーバがあっても海外の団体が所有していると海外扱いされることがあります。)
また、ドメインランク(どのくらい信用されているかと置き換えても良いでしょう)なども容易に確認できるようになります。また、アドレスをクリックするとdnslyticsのサイトへ遷移し、より詳しい内容を確認できます。
また、ドメインランク(どのくらい信用されているかと置き換えても良いでしょう)なども容易に確認できるようになります。また、アドレスをクリックするとdnslyticsのサイトへ遷移し、より詳しい内容を確認できます。
IPvFoo
開いているサイトが接続しているドメイン及びサーバのIPアドレスを確認することが出来ます。また、jsなどによりページ読み込み後も通信している場合色付けされて表示されます。
Redirect Path
ページを開いたときにそれがリダイレクトされて表示されたものなのかを確認することができます。
Charset
開いたサイトが文字コードの不一致により文字化けした際に、文字コードを変更できます。
Volume Master - ボリュームコントローラー
YouTubeの音量が小さすぎるときに音量を大きくすることや、GoogleMeetを複数窓している際に音量がアンバランス...といった場合に音量を整える事ができます。
まとめ
如何でしたでしょうか?
おそらく使い方により合う合わないはあると思いますが、こんな拡張機能あったんだ!めっちゃ便利じゃん!となるものが一つでも見つかれば幸いです。
また、この手の拡張機能はGoogleが開発しているわけではなく、無闇矢鱈に追加するとセキュリティの問題を生む可能性もあります。よく検討した上で導入し、あまり利用しないものはクリックしたときのみ利用できる設定等にしておきましょう。
それでは、ばいち!
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