Atomos SHOGUN INFERNOをUSB PDモバイルバッテリーで動かしてみた

 こんにちは。

今回はHDMI/SDIの7インチモニターレコーダーであるAtomos SHOGUN INFERNOをUSB PD電源で動かしてみたので、記録として残します。

真似る際は自己責任でお願いします。

まえがき

試したきっかけは、NPFバッテリーが劣化のためか稼働時間が短く、屋外収録の際にバッテリーワークを改善できないかと思った事でした。第一候補として出るのはVマウントバッテリーなのですが、シネマカメラやENGがあるときは便利ですが、一般的なミラーレスカメラで使うときには少し重すぎるなぁという気もしていました。

そこで一般的なモバイルバッテリーやPD電源から供給可能か試してみました。

機材構成


検証

モバイルバッテリー+トリガーケーブルで給電し、α7Ⅳを接続して4k 29.97p ProRes422 でRECを行いました。
モバイルバッテリーの電池は体感1分1%くらいのペースで消費していきます。一応落ちること無く動作していました。
NP-Fを1本装着して、モバイルバッテリーをSwapする運用などはかなりやりやすいかもしれません。
(4k, 60fps, ProResHQ, 高輝度, 高性能SSD のような構成だと消費電力が検証内容よりも大きくなることが想定されるため、結果が変わる可能性があります。今回は自分がよく利用する構成で検証しました。)



知人が持っていた Anker PowerHouse 90 (9V3A対応)も試したのですが、こちらはうまく動作しませんでした。(15Vトリガーであればいけるかもしれません)電圧確認などできればよかったのですが、屋外で花火収録しながら短時間で確認したため、そこまで手が回りませんでした...。

また、モバイルバッテリー以外にも、PD充電器(Anker PowerPoer Speed+ Duo 等)でも動作を確認できました。

まとめ

自己責任での利用にはなってしまいますが、ちょっとした撮影でRECをしないモニタのみの利用等であれば十分利用可能かつ、軽量化できるなと感じました。
また、15Vトリガーケーブルを利用して、45Wクラスのバッテリーであればより安定運用可能なのではとも感じました(要検証)。

何かの参考になれば幸いです。




ばいち

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